妊娠中は、日々変化する身体に合わせて、ファッションにも工夫が必要な時期。でも、それは「おしゃれを我慢する」ことではなく、自分らしいスタイルと心地よさを両立するチャンスでもあります。このブログでは、マタニティファッション(maternity fashion)を楽しむためのヒントと、毎日を前向きに過ごすためのアクセサリー、そしてフランス発のマタニティネックレス boeme(ボエーム) についてご紹介します。
妊娠中の身体に合った服選び
妊娠期は、ホルモンの変化や体調の波により、服の着心地がとても大切になります。特に妊娠服(ninshin fuku)を選ぶ際には、「伸縮性」「通気性」「肌触り」の3つを意識しましょう。
コットンやリネン、テンセルなどの柔らかな素材は、敏感になりやすい妊婦さんの肌にもやさしく、長時間着ても疲れにくいのが特長です。体型の変化を受け入れつつ、美しく見せてくれるデザインを選ぶことで、気持ちも前向きになります。
シンプル+アクセントが鍵のマタニティコーディネート
「妊婦=地味」というイメージはもう古いもの。今では、シンプルな中にも上品さや個性を感じられるcoordinate(コーディネート)が主流になっています。
ワンピースやセットアップに、アクセサリーや小物を合わせることで、季節感や気分を取り入れたスタイルが完成します。全身をゆったり隠すのではなく、ウエストラインをゆるくマークしたり、顔まわりに明るい色を取り入れるだけで、華やかさとバランスが生まれます。
“身に着けるお守り”としてのマタニティアクセサリー
bo-eme(ボエーム)が提案するのは、ファッションアイテムとしてだけでなく、妊婦さんと赤ちゃんをやさしくつなぐ“音のアミュレット”でもあるマタニティネックレス(通称「ボラ」)です。
お腹の上でゆれるネックレスからは、赤ちゃんにも届くやわらかな音が響きます。この音は、胎教(たいきょう・taikyo)としても注目されており、赤ちゃんが生まれた後も、聞き慣れた音に安心感を抱くと言われています。
bo-emeのコレクションはこちら。すべてのネックレスは、ボヘミーでクラシックな世界観をもとに、一点一点丁寧にハンドメイドされています。妊娠中のコーディネートに寄り添いながら、身につけるたびに心が整う。そんな存在を目指しています。
妊娠期をもっと自分らしく、穏やかに
妊娠中は、体調や気分の変化により、鏡を見るのが憂鬱になる日もあるかもしれません。でも、心地よく過ごせる服や、自分のためのアクセサリーがあるだけで、日常は少しずつ変わっていきます。
bohemeでは、妊婦さんの“自分らしさ”を大切にするマタニティファッションとアクセサリーを通して、穏やかで豊かな妊娠生活を応援しています。
あなたらしい妊娠ファッションに、小さなきらめきとやさしさを添えてみませんか?
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